📒 ローカルから本番反映までの git コマンド一覧

いいですね 👍
「ローカル開発 → GitHub → GitHub Actions → 本番サーバー反映」の一般的な流れを、よく使う git コマンドだけで整理してメモとして残せる形にまとめます。


1. 開発開始

# main ブランチから開発用ブランチを作成
git checkout -b v0.12.0-dev main

2. 作業 & コミット

# ファイル追加・変更をステージング
git add ファイル名
# まとめてなら git add .

# コミット
git commit -m "Fix: 説明をここに書く"

3. リモートへプッシュ

# 初回プッシュ(-u で upstream 設定)
git push -u origin v0.12.0-dev

# 2回目以降はこれだけ
git push

4. main へマージ

# main に移動
git checkout main

# 最新を取得
git pull origin main

# 開発ブランチをマージ
git merge v0.12.0-dev

# 本番反映のため push
git push origin main

5. GitHub Actions がデプロイ実行

  • main が更新されると、自動で 本番サーバーに反映される
  • ログは GitHub Actions のページで確認可能

6. よく使う補助コマンド

# 現在のブランチを確認
git branch

# 変更差分を確認
git status
git diff

# リモートの更新を取得
git fetch --all --tags

✅ この流れを押さえておけば、ローカル開発 → 本番反映を安全に回せます。


はい!その理解で完璧です 💯✨

書いていただいた流れを整理すると:


✅ 開発 → 本番(main)反映の流れ

  1. 開発ブランチをリモートに反映 git push origin v0.12.0-dev 👉 ローカルの v0.12.0-dev をリモートに送る
  2. main に移動 git checkout main 👉 作業中のブランチを main に切り替える
  3. リモート main をローカルに取り込む git pull origin main 👉 リモートの最新 main をローカル main に反映
  4. 開発ブランチを main に統合 git merge v0.12.0-dev 👉 ローカル mainv0.12.0-dev の内容を取り込む
  5. 統合済み main をリモートに反映 git push origin main 👉 本番リポジトリの main が更新され、GitHub Actions でデプロイ

✅ この一連の流れが「ローカル開発 → リモート main へ反映 → 本番サーバーへデプロイ」の一般的な手順です。


Pull 「を」 originを 作業ブランチのmainへ

Push 「へ」 originへ  作業ブランチのmainを

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