iPadでデベロッパーモード(デベロッパモード)を有効にする手順は以下の通りです。2026年現在のiPadOS(iPadOS 18/19以降)でも、基本的な設定方法は共通しています。
1. デベロッパーモードを有効にする基本手順
設定が表示されている場合は、以下の手順で有効化できます。
- 「設定」アプリを開く。
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップする。
- 画面を一番下までスクロールし、「デベロッパモード」を選択する。
- スイッチを「オン」に切り替える。
- デバイスの再起動を求めるポップアップが出るので、「再起動」をタップする。
- 再起動後、画面に「デベロッパモードをオンにしますか?」という確認が出るので、「オンにする」を選択し、パスコードを入力する。
2. 「デベロッパモード」という項目が表示されない場合
初期状態や一部のパブリックバージョンでは、セキュリティ上の理由からメニューが表示されないことがあります。その場合は以下の操作が必要です。
- Xcode(Mac)と接続する: iPadをMacにUSBケーブルで接続し、Mac上のXcodeでデバイスとして認識させます。これにより、iPadの設定メニューに「デベロッパモード」が出現します。
- iOS/iPadOSベータ版の使用: 開発者向けベータ版をインストールしている場合、設定が表示されやすくなります。
3. Safariの「開発者ツール」を使いたい場合
Webサイトの検証などを行いたい場合は、別の設定が必要です。
- 「設定」 > 「Safari」 > 「詳細」 を開く。
- 「Webデベロッパ用の機能を表示」(または「Webインスペクタ」)をオンにする。
- MacのSafariと接続することで、iPad上のWebサイトのコードを検証できるようになります。
注意: デベロッパーモードをオンにすると、デバイスのセキュリティ保護が一部緩和されるため、開発目的以外ではオフにしておくことが推奨されます。