昨年末からiPadでの音楽制作のコンテンツをアップしている。
まずは狭い領域において、いかにNo.1になるか。です。
やってみて、わかってきたことがある。
iPadの音楽制作アプリはそんなにリリースされていない。
発信している愛好家はいるが、極めて少数であること。
iPadの制作アプリは、近年開発あまり開発されていない。
iOSのAPIアップデートに開発者が追いついて行けていない様子。
手がかかるので、あまり開発されなくなったのではないか。
開発会社からすると、PCよりアプリ単価が低い市場であるため、旨味が薄い。
iPadは指先で操作する特徴があるが、音楽制作ではPCでマウス操作の方が作業しやすい。
iPadのPCとの差別化は下記の3つあると考えている。
① 指先で触れる楽器として使う
② ノート代わりにペンシルで楽譜を書く
③ モバイルで外に持ち出してマイクを使いフィールド録音
iPadで音楽を作る可能性について、もっと探ってみたい。